2015年2月7日土曜日

Food Day☆フード・フェスタ

ここチュニジアでは不定期に公園やカフェ、そしてフランス人学校の校内、時にはフランス人のメゾンを使ったりしてバザールやフード・フェスタが開催されています。最近行ってきたのはラ・マルサにある有名なカフェサフサフにてフード・デイというフェスタでした。
サフサフ・カフェには写真のようにとってもかわいい一つコブラクダがいてますが、この子とってもおとなしくておりこうさんなのです。
毎日徒歩5分くらいのマルサ・ビーチまでお散歩に行くのですが、時には1人で散歩して帰ってくるのですよ。初めて道で1人でカフェに向かって歩いているところに遭遇した時は驚きましたが、今ではもう慣れっこです。

この日は食料品のみのバザールだったので、手作りのジャム、ハチミツ、フレッシュジュース、ケーキ、チーズ、スパイスなどなど美味しそうなブースが並んでいました。私はいつもひいきにしているオーガニックのフルーツでジャムを作るクリスチャンさんのジャムと、パンプキンジャム、そしてとっても美味しいチーズを購入。チーズは早速その日の夜のディナーのお呼ばれに持って行きました。チュニジア人はチーズが大好きでスーパーにもフランスほどではないですが、日本よりは沢山のチーズが売られていますがあまり美味しくないんですよね。でもこの日はチュニジアに住むフランス人が作ったチーズが売られていてとっても美味しくて安かったので、人だかりができて大盛況でした。

写真は手作りの日本でいうお惣菜のようなもの。オリーブを使ったペーストやオイル漬けのオリーブ、ハリッサというスパイシーなペーストなどいろいろありました。チュニジアはオリーブ栽培が歴史的に盛んで伝統的な工程でつくられていて気候も温暖なので美味しいオリーブが豊富にとれます。
チュニジア産のオリーブもオリーブオイルもとっても安くて美味しいんですよ。
来月には友達と一緒にオーガニックのオリーブ・ファクトリーを訪ねる予定なので、その時の様子は来月紹介しますね。


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