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2015年2月20日金曜日

Salada Mechouia☆サラダ・メシュイーヤ レシピ

代表的なチュニジア料理のサラダで私のお気に入りはサラダ・メシュイーヤ(焼き野菜サラダ)です。
このサラダとっても美味なんですが、見た目はとっても地味!
パンと一緒に食すのですが、ついついパンを食べ過ぎてしまうほど美味しいのです。
作り方もとってもシンプルで簡単なのですが、難点は料理後のレンジ台がすっごく汚れてしまうこと・・・!後の掃除が大変なのです。
そして意外と時間もかかります。
それぞれの野菜を丸ごと網にのせて真っ黒になるまで直火で焼いてから、皮をむいて細かく刻みます。そして塩、こしょう、オリーブオイルで味付けして出来上がり。
本当にシンプルです。
野菜の甘みと辛いピーマンのピリ辛さがなんとも絶妙な味です。
日本では辛いピーマンが手に入らないので、甘いピーマンだけでも大丈夫ですが、できれば辛みがあるとより美味しいです☆
玉ねぎ 1個
にんにく 丸ごと1個
辛いピーマン 4個
甘いピーマン 4個
トマト 2個

1.全ての野菜を網の上で真っ黒になるまで直火焼きする。

2.焼き上がったものから順にビニール袋の中に入れていく。袋はしっかり閉じておく。

3.全ての野菜の皮をむいてから、フードプロセッサーにかけるか包丁で細かくする。

4.塩、こしょう、オリーブオイルを入れて混ぜる

2015年2月13日金曜日

Doigts de Fatma au thon☆ファトマの手 レシピ

ブリックの兄弟のようなファトマの手は揚げ春巻きのようなものです。
ラマダン中にはブリックかファトマの手かどちらかが毎日中身の具を変えて登場します。
高級レストランの突き出しにミニサイズのファトマの手が出て来ることがよくありますが、このようにミニサイズで作ればホームパーティのフィンガースナックなんかにも最適だと思います。
・・・ファトマの手 レシピ・・・
(12個分)
ブリックの皮 1袋
じゃがいも  5個
玉ねぎ  1/2個  みじん切り
イタリアンパセリ  みじん切りを小さじ2
ツナ缶  1缶
チーズ・ラペ(日本でいう小さくカットされたとろけるチーズ) 適量
クリームチーズ 80gくらい
卵  1個
コリアンダーパウダー 少々

1.ジャガイモは皮付きのまま洗って圧力鍋で10分蒸して、フォークでつぶす。
2. 1に油切りしたツナ、パセリ、玉ねぎ、チーズを両方ともを加えて混ぜ、コリアンダー、卵を割入れて混ぜる。
3. ブリックの皮で棒状に包む(下記の写真を参考にしてくださいね)
4. 油で揚げる もしくはオーブンシートを敷いた天板に並べて油を塗ってから180°のオーブンで25分焼く。


2015年2月11日水曜日

Marka☆マルカ レシピ

マルカはチュニジアの家庭料理の1つでレストランでは恐らく食べることができない一品ですがとっても美味しいんです。
私の職場の学校の学食では週に1〜2回はマルカが登場します。
トマトシチューのようなもので、バゲットにソースをつけながら食べます。
なので、チュニジア人は皆マルカを食べるのにフォークやスプーンを使いません。以前に紹介したオジャと同じくバゲットで上手に食べます。
具材はチキンと野菜、ビーフと野菜、ミートボールと野菜、そして野菜だけだったり、白インゲン豆と野菜だったり色々です。
私は白インゲン豆のマルカやジャガイモのマルカなど、野菜のマルカが大好きです。マルカと一緒だとバゲット一本くらいぺろっと食べてしまいます。
昨日の学校でのランチは学食へ行かず、サンドイッチを教室で生徒と食べていました。2人の生徒がお弁当としてマルカを持って来ていて食べさせてもらったんですがどちらもとっても美味しかったです。
特にカリフラワーの唐揚げが添えられた野菜のマルカはとっても気に入ったので早速私も作ってみました。今が旬のカリフラワーは唐揚げにするととっても美味しくてトマトソースとも相性抜群です。お試しあれ♪
・・・カリフラワー添え野菜のマルカ レシピ・・・
(2人分)
ニンニク 2かけ 
玉ねぎ  中1個
ピーマン 2個
じゃがいも 2個
グリーンピース 半カップ
カリフラワー 好みの量
卵  1個
薄力粉  適量
濃縮トマトペースト 大さじ山盛り2
ハリッサ  小さじ山盛り1
シナモン・パウダー 少々
水750cc
塩・こしょう
1つぶしたニンニクを鍋に入れ、オリーブオイルを大さじ2入れて弱火にかけてじっくりと香りをひきだす。きつね色になったら取り出して、みじん切りにした玉ねぎを入れて引き出し塩を少々入れてじっくりと炒めて甘みを出す。
2トマトペーストとハリッサ、シナモン・パウダーを入れて炒め、1口大にカットしたじゃがいも、グリーンピースを入れてさっと炒めたら水を入れて沸騰するまで強火、その後は弱火にして40〜50分煮込む。途中でピーマンと塩こしょうを入れる。

3ソースを煮ている間に、洗って小フサに分けて水分をきったカリフラワーに卵液をつけてから薄力粉をまぶし、油で3分くらい揚げる。

4お皿にソースを盛り、カリフラワーを添える。

2015年2月8日日曜日

Ojja☆オジャ レシピ

チュニジア料理でクスクス以外に代表的な一皿と言えば、オジャ!
シーフードやメルゲーズ(ソーセージ)やピーマン、玉ねぎなどをトマトソースで煮込んで卵を落とした家庭料理です。高級レストランでは食べることはできませんがとっても美味しいんです。
チュニス市内にチュニジアっ子に大人気のオジャ専門店、シュシュがありますがここのオジャは確かに美味しいですよ。
でもとっても簡単なので家でささっと作って食べるのが一番です。
チュニジア人たちはこれをスプーンやフォークを使わずバゲットで上手に食べます。
煮込みとはいえ炒め煮のようなものなのでささっと作れます。
今回のレシピはエビのオジャですが、ここにムール貝やイカも入れたらさらに豪華になります。
ほとんどのチュニジア料理にはハリッサというスパイシーなペーストを使いますが、最近は日本でもチューブのものや瓶入りものが輸入食材店やネットで手に入れることができます。ですが煮込み料理などに使う時はハリッサ・アラビーという手作りのハリッサを使います。私はパンにつけるにしても市販のものじゃなくてこのハリッサ・アラビーが好きです。日本でもネットで便入りのものを買うと良いかもです。ハリッサは日本でいえばお醤油のような存在なので、チュニジア料理には欠かすことができません。
これを入れると味に深みが出てコクが出ます。ハリッサにオリーブオイルをかけてバゲットにつけて食すのがチュニジアスタイルのパンの食べ方です☆
とっても美味しくてパンがすすみますよ♪
・・・エビのオジャ・・・
(4人分)
トマト  250g
ピーマン  200g
玉ねぎ 1個
にんにく  2かけ
小エビ  500g
卵  4個
トマトペースト(濃縮) 2テーブルスプーン
ハリッサ  1ティースプーン
クミンパウダー  少々
オリーブオイル  多めの適量
水  カップ2
塩・こしょう
  1. ピーマンとトマトを食べやすい大きさに切る
  1. フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れ、弱火でじっくりと熱しながら香りをひきだす。その後玉ねぎもじっくり炒める。
  1. トマトを入れて3分炒める
  1. トマトペースト、ハリッサを入れて3分炒める
  1. 2カップの水を入れピーマンを加え1分ほど煮て、さらにエビを入れて1分ほど煮る。
  1. ピーマンがくたっとしてきたら塩・こしょう、クミンパウダーを加えて混ぜる
  1. 卵を割入れて3分くらいとろ火で煮て出来上がり

Brick☆ブリックレシピ


チュニジア料理のアントレの定番ブリックのレシピを紹介します。
ブリックは家庭によってもお店によっても中に入れる具が色々なんですが、一番一般的なのはツナ入り。でも私はエビ入りが好きです。
ブリックの皮は日本の春巻きの皮よりももっと薄いのですが、日本では恐らく手に入らないと思うので、春巻きの皮で代用してください。
ラマダン中は毎日このブリックか、ファティマの手というブリックの兄弟のようなものが前菜として食卓に上がります。後日レシピは公開しますね。
スープとブリックだけですっかりお腹いっぱいになっちゃうんですが、じつはこれは前菜なのでこの後メインへと続きます。
屋台でも揚げたてブリックが買えるので、スナックに食すチュニジア人も多いですよ。
・・・エビのブリックレシピ・・・
(4人分)
小エビ 16尾

ブリックの皮 4枚 (春巻きの皮で代用)
イタリアンパセリ
黒オリーブ (ケーパーでも良い)
卵 4個
塩・こしょう
  1. パセリは荒みじん切りにし、小エビは皮をむいて下処理しておきます。黒オリーブは種をとって刻んでおきます。揚げ油はあたためておく。
  1. ブリックの皮を広げて中央に小エビと黒オリーブ、パセリを置いて卵を割って塩・こしょうをして、すぐに皮の対角線の端と端を合わせるように折りたたみます。
  2. 折りたたんだらすぐに油の中へ入れて片面1分づつ両面を揚げます。好みもありますが、チュニジアでは黄身は半熟の状態で仕上げるのが普通です。
  1. 食べる直前にレモン汁をたっぷりかけていただきます




2015年2月7日土曜日

Couscous☆Tunisien☆レシピ

チュニジア料理の代表はなんといってもクスクスです。
私もこの野菜がゴロゴロ入ったクスクスは好きで、チュニジアへ来たばかりの頃からクスクスだけは絶対に滞在中に作れるようになるぞー!と思っていたので、友達や、友達のママ、大家のママなど数人と一緒に実際に作ってみてレシピを書き取りそれらのいいとこ取りをして自分のレシピとして完成させました。
実際、それぞれ作り方が違うのも面白いところ。もちろん入れる材料も違うのですが、なによりもクスクスの仕込み方も人に寄って違うんですよね。
いろんなレシピを見てきた結果、一番良いと思ったやり方でクスクスを仕込みます。ソースの作り方よりもクスクスの仕込み方が一番コツがいるように思います。結果的にはこのクスクスの仕込みに関しては大家のママのやり方が一番上手くいったのでこの方法で作っています。レシピも載せたので是非チャレンジしてみてくださいね。
クスクス鍋が必要ですが、最近では日本でもクスクス鍋をネットで手に入れることができるようです。蒸し器としても使えるのでとても便利ですよ。

写真のようにクスクス鍋は上下に分かれていて上段の底は蒸し器のように穴があいていて、ここに仕込みをしたクスクスをのせます。下段のお鍋ではソースを煮ます。ソースを煮る蒸気でクスクスを蒸すのです。
クスクス作りにはこのお鍋は欠かせません。
・・・レシピ・・・
*クスクスの下ごしらえ*
(約5人分)
クスクス 500g
塩 1/2ティースプーン
オリーブオイル 2スープスプーン
1.クスクスをボウルに入れ水道水を入れてお米を洗う様にかき混ぜてすすぐ
2.塩を入れてかき混ぜて15分くらいおいておく
3.オリーブオイルを入れて手でよくすり混ぜる
*ソース*
オリーブオイル 100ml
ニンニク2かけ (つぶす)
トマトペースト(濃縮)140g缶 1缶
Ras el Hanout(DUCROS)  1テーブルスプーン
黒こしょう 適宜
塩  好みの量
ハリッサ    1テーブルスプーン
ひよこ豆  1カップ (一晩水につけておく)
手羽元など好みのチキン お好みの量
じゃがいも 2個
にんじん 1本
タマネギ 2個みじん切り 2個1/4 切り
ズッキーニ 1個
ピーマン 4個
1.鍋にオリーブオイルとつぶしたニンニクを入れ香りが出るまでじっくり待つ(弱火でじっくりと香りを出す)
2.タマネギのみじん切りを入れて色づくまで炒めてRas el hanoutを加えて炒める
3.ハリッサ、トマトペーストを入れて炒める水2カップ、ひよこ豆、チキンは別のフライパンで焦げ目をつけてから加えて、じゃがいも、人参、1/4のたまねぎ、ズッキーニを加え、水3カップほど加えて20分ほど煮込む。途中で塩こしょうする。
4.水を鍋の半分強くらいまで加えて煮込み、沸騰してきたら下ごしらえをしたクスクスを上段のケスケスに入れてのせ、ふたをしないで15分くらい蒸す
5.フライパンでピーマンを多めの油で炒めておく
6.クスクスが蒸し上がったらボウルに取り出し、黒こしょうと、塩を降り入れて混ぜ合わせる。
7.野菜が柔らかくなるまで煮込む。スープが出来上がったらクスクスにスープをしっとりするまで混ぜ合わせてからお皿に盛り、野菜とチキンを上にのて出来上がり♪


Tunisien Citronnade☆チュニジアン・レモネード

チュニジアの家庭で日常的に作るレモネード、とっても美味しいのですが普通にチュニジア人が作るものは超甘い!
というわけで、自分で作れば好みの甘さに調節できるので最近はもっぱら手作り。とっても簡単にできちゃいます。
このまま飲んでも、炭酸のミネラルウォーターで割っても美味しいです。
マルシェへ行くと何キロも大量にレモンを購入するチュニジア人達。。。
私はせいぜい1回で2リットル分ができる量なのでレモンは1キロくらいを購入します。緑色のレモンの時期は皮を向いて使います。
黄色いレモンなら皮も使うんですよ。

これはチュニジア人のお友達と一緒に作ったときの写真です。
彼女はこうやって手間ひまかけて手で漉していきます。
これが正統派スタイル。
ですが私はスティックタイプのハンドミキサーを使ってレモンをつぶし、ザルで漉します。こうすると手早くできます。
他の友達に聞くとこのやり方で作っているそうなので私はこちらのやり方で作っています。

☆シトロナードのレシピ☆
レモン 1キロ
水 2.5リットル
砂糖 200g~300g (好みで調整してください)
  1. 1.緑のレモンなら皮を全部むく。黄色いものなら半量の皮をむく。
  2. 2.1口大にカットする
  3. 3.ボウルにレモンを入れ、水をレモンがかぶるくらい入れてハンドミキサーでつぶす。
  4. 4.残りの水をそそいて4時間以上冷蔵庫で寝かせる
  5. 5.ザルで漉してから砂糖を加えて溶けるまで良く混ぜる

写真のようにビスコッティをシトロナードに浸して食すのがチュニジアスタイルだそう。初めて教えてもらいましたが、爽やかで美味しかったです。
そして、シトロナードに生のアーモンドを浮かべるのもチュニジアならではの飲み方です。生のアーモンドは日本で手に入れるのは難しいかもですが・・・。
是非お試しあれ?☆