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2015年2月19日木曜日

Dar Sabri☆ダール・サブリ

ハマメットから北東へ海岸沿いに15kmのボン岬半島の中心の都市ナブール。
ここは陶器の町として有名です。そして仲良しのお友達もすんでいる町。
この町のメディナの中に、ダール・サブリという素敵な宿があります。
本通から細い小道を入った住宅街の中に隠れ家のように佇む素敵な宿。
初めて訪れた時は迷っていたところを近所のおばさんが案内してくれて発見することができました。
こじんまりした宿なので、客室も4室のみ。
ですがどのお部屋もとってもこだわっています。チュニジア伝統スタイルのお部屋とモダンなお部屋、それぞれのお部屋にテーマがあります。
写真は私たちが宿泊するはずだったチュニジア伝統スタイルのお部屋です。
夏に日本から遊びに来たお友達と泊まる予定だったのに、私のミスで予定日の前日に間違えて予約を入れていたものだから、到着してチェックインをしようとした時にはすでに予約でいっぱい。前日の予約を無断でキャンセルしたことになっていました。大失態です。
本当ならキャンセル料を全額支払わなければならないところですが、オーナーの計らいで少しの金額で許してもらえました。とっても感じの良い人で、代わりの宿を一生懸命電話で探してくれたり、信じられないほど親切にしていただきました。
エントランスを入ったところのサロン。
チュニジアン・スタイルでとっても素敵です。
アラビック・伝統スタイルの中庭も素敵☆

そして2階にもお部屋はあり、2階には写真のようにプールがあります。
小さいけれどとっても素敵です。
ナブールを訪れるなら是非ここに滞在してみてください。

Dar Sabri


2015年2月13日金曜日

Dar Ben-Gacem☆ダール・ベン・ガッセン

メディナのお気に入り地区、ハムダパシャ・通りに佇む宿ダール・ベン・ガッセン。ここを知ったのは一昨年の夏の夜のメディナツアーの時でした。
夜のメディナツアーはメディナの歴史に詳しい女性がラマダンの夜にあちこちのメディナ内の歴史的建造物を案内してくれるというもので、フランコ・チュニ(フランス人とチュニジア人のハーフ)のお友達に誘われて行ったんです。
このツアーとってもおすすめですが、今年は行きそびれました。
さて、ここを再び訪れたのは今年の初夏に仕事でのパートナー、イメンとイメンの妹とメディナへ来た時のことでした。
彼女の昔からの友人がここを経営しているそうで、今回は各部屋から屋上のテラスまで隅々まで案内してもらいました。
この建物は17世紀に建てられたものを2010年〜2013年にリノベーションされたもので、アンティークな建物をできるだけそのまま残す形で修復されたそう。修復はASM Tunisというメディナの歴史的建造物を保護するために60年代に立ち上がった団体により行われました。
ASMのおかげで、当時取り壊しがなされていた貴重な建造物が無事保護され、今に残っているそうです。
こういう活動はどの国でも大事ですよね。
このブティックホテルは全7室で、アンティークなチュニジアンスタイルの造りに、チュニジアのアーティストが手がける家具やデコレーションを上手くコーディネイトしていて本当に素敵です。
メディナ内には私が知る所ではもう一軒同じ通りに素敵な宿があるのですが、この通りに滞在するのはおすすめです。
カスバ広場まで徒歩5分で行けるのでそこでタクシーを簡単に拾うこともできますし、もちろんメディナのスークは目と鼻の先。
この界隈には素敵な美味しいレストランも数件あって、先日紹介した文化会館まで歩いてすぐの距離です。
予約をすればこの素敵な空間を楽しみながら、お食事だけをすることもできます。

Dar Ben-gacem

2015年2月7日土曜日

Dar Dhiafa☆ダール・ディアファ

先日紹介したダール・ビベンに引き続き、Darシリーズ第2弾で今回も同じくジェルバ島にあるブティック・ホテルを紹介します。
ダール・ビベンからも近い住宅街に位置するここダール・ディアファも素敵な隠れ家ホテルです。ベルベルの5つの邸宅を改造したホテルで、伝統的な建築でとっても可愛いです。
写真はフロントのあるロビー兼サロンで、伝統的ベルベルスタイルの素敵なデザイン。
このホテルの位置するのはとっても小さな村なんですが、ここにはアフリカ最古のシナゴーグ(ユダヤ人の集会場)があります。
ジェルバ島にユダヤ人が住み始めた歴史は古く、紀元前586年には古代パレスチナから集団で移住してきたとされています。
その後も各地で迫害を受けたユダヤ人がこの地に移住をし第二次世界大戦時には5000人近くが住んでいたそうですが、現在は200家族、850人のユダヤ教徒がいるのみだそう。

敷地内にはプールもあって、プールサイドでくつろぐのも素敵です。
ジェルバ島にはフライトがヨーロッパから直行で乗り入れているため、チュニスに行ったことがなくてもジェルバにはリゾートで来たことがあるというヨーロッパの人達がいっぱい。
南フランスに住む私のお友達も、旦那様と一緒に何年も前にジェルバにツアーで来たことがあるそう。彼女は去年の秋に遊びに来てくれたんですがチュニスは初めてでした。
というわけで、ジェルバへリゾートで訪れて気に入った外国人が住んでいたりします。先日紹介したダール・ビベンのオーナー夫妻もそういう流れでジェルバの住人になったそうです。

このお部屋に泊まったんですが、2階建てになっていてとってもいい感じでした。
階段の横にはベッドのようにも見えるソファーがありますが、寝室は2階で小さなバルコニーもあって満点の星空を見ることもできます。
他のお部屋もどれも素敵でした。
ディナーも朝食も中庭で食べることができてとってもくつろげます。
そしてお料理も美味しかったです。
ジェルバ島に滞在の際はダール・ビベンか、ここダール・ディアファにするか悩みどころですが、どちらも甲乙つけがたい違った魅力のお宿なのでお好みでどちらかに滞在するか、それともどちらも徒歩で行けるほど近所なので両方に数泊ずつ滞在するのもいいと思います☆

Dar Dhiafa


Dar Bibine☆

チュニジアにはDar(ダール)と呼ばれるこだわりの宿があります。ダールというのは家という意味なのですが、日本で言うペンションのようなこじんまりした家族経営の宿でおしゃれなところが多いです。
ここダール・ビベンはジェルバ島の真ん中あたりに位置し、ベルギー人夫婦が経営するこだわりの宿です。伝統的地中海チュニジアスタイルの建物にモダンなインテリアを組み合わせていてとっても素敵。
オーナーは建築家だそうで、建物にもこだわっています。
チュニジアン・ブルーがいたるところにアクセント・カラーで施されていて個人的にはばっちり好みにはまっています。
初めてここを訪れたのは2年前の夏の終わりでしたが、とっても気に入ったのでそのすぐ後に日本から来たお友達と一緒にまた訪れたほど気に入りました。
ここの屋上のテラスに寝そべりながら眺める星空は最高に素敵です。



部屋数は数室しかないのですが、各部屋はそれぞれこだわったデザインになっていてどのお部屋も素敵なんです。
部屋の構造や家具、インテリアの小物にいたる細部まで徹底的にこだわっています。
オーナー夫妻も旅することが趣味らしく、日本も訪れたことがあるそう。
2人ともとっても気さくであたたかいおもてなしをしていただきました。
チュニジア在住者だと割引価格で滞在できますよ♪

ここではお料理も楽しみのひとつ。
夕食はあらかじめ予約しておきます。お料理の1つ1つが丁寧に作られていて、オリジナリティに飛んでいてお料理が運ばれてくるのがわくわくします。
写真は朝食ですが、ボリュームたっぷりで目でも舌でも両方楽しめる食事がここの特徴です。
ここに滞在するなら是非ディナーもいただくのがベストです。
さらに、ここには小さいですがハマムやマッサージルームも併設されているので、ハマム&ゴマージュ(あかすり)もおすすめです。
ゴマージュやマッサージはあらかじめ予約しておくと、チュニジア人のマッサージ師に施術してもらえます。
場所柄ビーチに歩いて行くわけには行かないのは残念ですが、それを差し引いても泊まる価値大の素敵すぎる宿です。

Dar Bibine